学名/和名
(MJ No.)
Anaboarmia aechmeessa (Prout, 1929) マルバトビスジエダシャク,Cat.2751
分布 本州, 四国, 九州に分布, 北限は岩手県
県内の記録
食樹・幼生期
発生期 山地で7-8月にとれるが, あまり多くない.

触角の構造も脈相もProtobarmiaとほぼ同じで, ♂前翅基部には刻孔がある. ただし前・後翅とも横脈がProtobarmiaほど内方に湾曲していない. 外横線は前・後翅とも外縁にほぼ平行して走り, 強く鋸歯状, 中横線は非常に淡いが, 前翅前縁部で黒斑をなし, 個体によっては帯状に下方へ延びる.

Anaboarmia Inoue, gen.n. 模式種: Cleora aechmeessa Prout,1929.

♂触角の櫛歯はPeribatodes では各小節の基部から出るが, 本属ではほぼ中央から出る. 脈相は前属およびPeribatodes にほぼ等しいが横脈は直線的. ♂前翅基部の刻孔はよく発達している. ♂交尾器: uncus はPeribatodes よりはるかに太く, ampulla は発達せず, harpe は強く骨化して2本の突起を出す. ♀交尾器 signum は大きく, 星状.

標本画像
生態画像
幼虫画像